タレスケの独り言
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思わぬ展開で先が読めない世界
2020-02-19
随分前からこの国がディストピア小説の舞台に似てきたと感じてきたが、大きな勘違いがあった。それは、為政者が小説よりも遙かに愚鈍だということと、それを支える公共広報機関が“今のところ”強面でないことである。ソフトな全体主義の壮大な社会実験が行われているようなものだ。そこに“ペスト”ならぬ“COVID-19”という新しいエピソードが加わって、今第二章に入ったところ。この後の展開はいったいどうなるのだろうか。
[政治]
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